新型コロナウイルス感染症の感染対策に関しまして【重要】 一覧へ戻る
  • 先般、各地において感染力の強い新型コロナウイルス感染症の変異株等が確認されており、今後も予断を許さず、引き続き警戒し感染収束に向けた取組みが求められています。
    感染リスクを軽減していくために、現在弊社といたしまして、手洗いや除菌、マスク着用、換気等の感染症対策を講じたうえで、以下の方針にて取組みをしております。


    『新型コロナウイルス感染症対策の基本方針(2021年9月1日改訂)』

    (1)保育スタッフは出勤前に毎回体温を計測し37.5度以上の発熱や呼吸器症状が認められる場合は出勤停止とする。その場合、利用申し込みをしていた利用者は、病児保育を利用できない場合がある。
    (2)基礎疾患を持った保育者は原則出勤を停止。
    (3)保育スタッフの同居家族に新型コロナウイルス感染症の感染の疑いがある症状等を事務局にて確認した場合、出勤停止とする。その場合、利用申し込みをしていた利用者は、病児保育を利用できない場合がある。
    (4)概ね過去14日以内に海外から帰国した保育スタッフ。もしくは海外から帰国した人と濃厚な接触をした保育スタッフは原則出勤を停止。なお、上記に該当する利用者は病児保育を利用できない。
    (5)お子さまや同居するご家族に風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合、病児保育は利用できない。
    (6)お子さまと同居するご家族に風邪の症状や37.5度以上の発熱がある場合、病児保育は利用できない。
    (7)お子さまや同居するご家族の方の通園、通学先や勤務先等で新型コロナウイルス感染症の感染発生が疑われている場合、病児保育は利用できない。
    (8)お子さまや同居するご家族の方の通園、通学先や勤務先等で新型コロナウイルス感染症の感染が確認され、自宅待機等を指示されている場合、病児保育は利用できない。
    (9)お子さまや同居するご家族の方に、新型コロナウイルス感染症の感染が確認された場合、病児保育は利用できない。
    (10)その他、感染リスクが高いと考えられる場合、個別に病児保育の利用を中止するなどの措置を講じる。


    方針は今後の新型コロナウイルス感染症の感染の広がり等を見ながら適宜見直しいたします。安心・安全の保育の実施のために、何卒ご理解とご協力の程お願い申し上げます。
  • 2021年09月01日
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